1on1モードとは?
面談・個別相談を自動で割り当てる機能
面談・採用面接・個別相談など、1人ずつ別々の枠に割り当てたい場面のための日程調整モードです。参加者が候補を複数選び、作成者がボタンを押すだけで、先着優先のアルゴリズムが自動でかぶりなく割り振ります。
よていくんを無料で使う1on1モードとは
よていくんの1on1モードは、「1人ずつ別々の時間枠に割り当てる」ことに特化した日程調整モードです。通常の日程調整が「全員が集まれる1日を選ぶ」用途なのに対し、1on1モードは「N人の参加者を、N個の異なる枠に振り分ける」用途を想定しています。
参加者は希望する時間帯を複数選んで回答します。全員の回答が出揃ったら作成者が「集計する」ボタンを押すだけで、先着順を尊重しつつ、できるだけ多くの人が希望に近い形で割り当てられるよう自動計算されます。
通常モードとの違い
通常モード:参加者全員が都合のよい日時を複数選ぶ → 主催者が最多参加日を選ぶ(全員集合型)
1on1モード:参加者が候補を複数選ぶ → 集計ボタンで自動的にバラバラの枠へ割り当て(個別振り分け型)
通常モード:参加者全員が都合のよい日時を複数選ぶ → 主催者が最多参加日を選ぶ(全員集合型)
1on1モード:参加者が候補を複数選ぶ → 集計ボタンで自動的にバラバラの枠へ割り当て(個別振り分け型)
こんな悩みを解決します
1on1モードは、こういった「個別の予約を捌く」シーンで特に効果を発揮します。
個別面談・保護者面談
先生 × 保護者の30人分の面談枠を、メールやり取りなしで一発配分。先着順で公平に決まります。
採用・カジュアル面談
候補者が自分の都合に合う枠を選び、採用担当が一括で確定。日程調整メールが不要に。
個別相談・コーチング
セミナー後の個別相談やコーチングセッションの予約受付に。先着で埋まる仕組みでフェアに運営できます。
マネージャーの1on1
部下5〜10人との1on1を1週間分まとめて枠出し。各メンバーは好きな枠を選ぶだけ。
予約制の窓口・診療
小規模な予約受付に。電話やフォームよりも埋まり具合がリアルタイムに分かります。
体験レッスン・体験面談
複数の体験枠を一斉に出して、受講希望者に予約してもらう運用に最適です。
アルゴリズムの仕組み
1on1モードの「集計する」ボタンは、ただ早い者勝ちで枠を埋めるのではなく、「先着優先付きの二部マッチング」というアルゴリズムで割り当てを決めています。仕組みをかみ砕いて説明します。
1
回答した順番をベースに並べる:先に回答した人ほど希望が叶いやすくなります。後出しで他人の枠を奪う、ということが起きません。
2
「候補が1つしかない人」を最優先で守る:他に選択肢のない人がはじき出されないよう、その枠は他の人に取られにくいようにします。
3
まず空いている枠を埋める:他の人に被らないマスがあれば、そちらを優先して割り当てます。
4
必要なときだけ入れ替え(DFS探索):空きが見つからない場合のみ、すでに置かれた人を別の候補に動かして新しい人を入れる、という調整を行います。全員ができるだけ希望に収まるように再配置します。
5
過去の時間は除外:集計時点ですでに過ぎた時間枠は対象から外します。「もう終わった時間に割り当てられた」という事故を防ぎます。
6
確定済みの人は動かさない:すでに「確定」されている人の枠は不変です。再集計しても影響を受けません。
具体例:3人 × 3枠の場合
- Aさん(先着1):11:00 / 12:00 / 13:00 のいずれか
- Bさん(先着2):11:00 のみ
- Cさん(先着3):12:00 / 13:00 のいずれか
結果:Bさんは候補が1つしかないので11:00に最優先で確保。Aさんは12:00、Cさんは13:00が割り当てられ、3人全員が希望に収まる形で配置されます。
単純な早い者勝ちのツールだとAさんが先に11時を取ってBさんが入れません。1on1モードでは「候補が少ない人」を優先するので、結果的に多くの人が割り当てられます。
使い方:5ステップで完了
1
イベント作成画面で「1on1」をオンにする
作成画面の右上にある「1on1」ボタンをタップしてオンにします。あとは候補期間(例:4/27〜5/3)と時間帯(例:10:00〜18:00)、時間の単位(30分・60分など)を設定して「URLを発行する」をタップ。
2
URLを参加者にシェアする
発行されたURLをLINE・Slack・メールなどでシェアします。アカウント登録は不要なので、URLを開けばすぐに回答できます。
3
参加者は希望の枠を「複数」選んで回答
参加者は名前を入力して、都合のよい時間帯を複数タップするだけ。候補は1つでも複数でも構いません。多めに選んでおいた方が割り当てが成立しやすくなります。
4
作成者が「集計する」を押して仮置き
回答が出揃ったら、結果画面の「集計する」ボタンをタップ。確認ポップアップで対象人数を確認して実行すると、先着優先のアルゴリズムが各参加者を時間枠に仮置きします。割り当てできなかった人は「未割当」として一番上に表示されます。
5
「確定する」で最終決定
仮置きの結果を確認して、問題なければ「確定する」を押します。気に入らなければ「キャンセル」で集計前の状態に戻せます。確定後は該当の参加者の枠がロックされ、再集計でも動かなくなります。
集計はあくまで仮置きで、何度でもやり直せます。納得してから確定で固定する二段構えなので、気軽に試して大丈夫です。
作成者向け運用Tips
締切を決めておく
「金曜日18時までに回答してね」と先に伝えておくと、未回答者で集計が遅れるのを防げます。集計はいつでも何度でも実行できます。
候補を複数選ぶよう促す
参加者には2〜3個以上選んでもらうよう案内すると、割り当てが成立しやすくなります。1つしか選ばないと未割当になるリスクが高まります。
未割当が出たら再回答を依頼
集計後に「未割当」カードに残った人がいたら、追加で別の候補を選んでもらい、もう一度集計を実行しましょう。
確定はまとめて最後に
集計と確定を細かく繰り返さず、ある程度回答が集まってからまとめて確定するのがおすすめ。確定済みの人を動かすのは手間がかかります。
他のツールとの違い
CalendlyやTimeRexのような予約ツールも個別の枠予約には使えますが、運用感がかなり異なります。
| よていくん 1on1 | 一般的な予約ツール (Calendly等) |
|
|---|---|---|
| 登録 | 不要 | 主催者の登録が必要 |
| 料金 | 完全無料 | 機能制限・有料プランあり |
| 割り当てロジック | 先着優先+自動マッチング | 先着順のみ |
| 候補が少ない人の救済 | 優先的に確保 | なし |
| 仮置き → 確定の2段階 | 対応 | 即予約のみ |
| 作成スピード | 30秒 | カレンダー連携の設定が必要 |
1on1モードが向いているシーン
・短期間に大人数の枠を一気に決めたい(30人面談など)
・カレンダー連携の設定をする時間がない
・参加者にも登録してもらいたくない
・先着でフェアに、でも候補の少ない人も救いたい
・短期間に大人数の枠を一気に決めたい(30人面談など)
・カレンダー連携の設定をする時間がない
・参加者にも登録してもらいたくない
・先着でフェアに、でも候補の少ない人も救いたい
よくある質問
1on1モードは無料で使えますか?
はい、完全無料で使えます。アカウント登録も不要で、URLを発行してシェアするだけで利用できます。
「集計」と「確定」の違いは何ですか?
「集計」は仮置きの状態で、何度でもやり直せます。「確定」を押すと最終結果として固定され、確定済みの人は再集計でも動かなくなります。間違えたら「キャンセル」で集計前に戻せます。
予約をキャンセル・変更できますか?
確定前であれば、参加者は回答ページから自分の候補をいつでも編集できます。確定後の変更は作成者側で再集計を行うことで対応できます。
参加者は何人まで対応できますか?
明確な上限はありません。10人〜30人規模の面談・予約割り当てに最適です。それ以上の規模でも動作しますが、画面表示の見やすさを考慮して選定してください。
アルゴリズムはどう動いていますか?
回答した順番(先着)を優先しつつ、二部マッチングのDFS探索で「できるだけ多くの人が希望に収まる」配置を探します。候補が1つしかない人を最優先で守る、過去の時間は対象外にする、といった配慮も入っています。
未割当の人が出てしまったらどうすれば?
結果画面の上部に「未割当」カードとして表示されます。本人に追加で候補を選んでもらい、もう一度「集計する」を押せば、再度割り当てを試みます。
作成者は自分で枠を予約できますか?
1on1モードでは作成者は回答できない仕様です。作成者は「枠を提供する側」として、参加者に予約してもらう運用を想定しています。
通常モードに切り替えられますか?
作成後のモード変更はできません。用途を確認してから「1on1」をオン/オフして作成してください。